立夏と体調管理

Posted on May 4, 2022 by アルティメイトケータリング

5月5日はこどもの日。
そして暦の上では立夏。つまり夏が始まる日です。


これは二十四節気という暦の１つで、
古来より立春、春分、夏至など、季節の節目として用いられています。
太陽が地球を一周する1年を春夏秋冬に分け、
さらに6つに分れた暦は、
昔から農家の人々が季節の移ろいを知り、
その時期にするべき農作業の目安にしていたそうです。
昔も今も、季節の移ろいは大きく変わっていないようですね。

また、こどもの日でもある5月5日は、
もち米を植物の葉で包み灰汁で煮込んで作った ちまきや、

柏の葉で包んだあんこ入りもちの柏餅をはじめ、

地域によって色々な食べ物を食べる風習があるそうです。

どれも無病息災を願う想いが込められています。

菖蒲湯に入る風習もそうですね。

春から夏、夏から冬、

冬から春など季節の変わり目に体調を崩しやすいというのは昔も今も変わらないようです。

昼は初夏の日差し、夜は冷える日もあり、

寒暖の差が大きいこの時期は昔からの風習に習って体調管理をしてみてはいかがですか。

東京（新宿区、千代田区、中央区、港区などの東京23区をはじめとした東京都下）

横浜、千葉、埼玉のケータリングはおまかせください。
サービスのご相談はアルティメイトケータリングへ。