伝統のローストビーフ

Posted on November 10, 2021 by アルティメイトケータリング

美しいピンク色の牛肉が美しいローストビーフ。

イギリスの伝統料理ですが、その起源をご存知ですか？

遡ると古代ローマ時代になるといいます。

ローマ軍がイギリス滞在の際に焚き火で牛肉を焼いて食べていたのがはじまりだとか。

また、その後イギリス貴族には日曜日に

牛1頭をさばいてローストビーフを焼き上げる習慣があったそうです。

豪快ですね。

日本でも昔からパーティの定番のローストビーフ。

日本では幕末に、十五代将軍徳川慶喜が日本の権威を示すために、

海外の要人を呼んで開いた晩餐会のメニューに登場したそうです。

明治時代の書物には献立として掲載されているとか。

西洋文化と一緒に日本に定着していったのですね。

またローストビーフの味が年

代問わず多くの日本人に好まれるのも人気の理由です。

牛肉の塊肉に塩などで味付けして、

オーブンで焼いたシンプルに肉の味を楽しむローストビーフは、

アルティメイトケータリングでもオプションメニューとして不動の人気です。

パーティでは塊肉をお持ちして会場でライブカーヴィング、その場で盛り付けます。

ゲストへのおもてなしの心が伝わる演出としてもおすすめですよ。ぜひお試しください。

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